こんにちは。
陽凪といいます。
陽凪?誰?という方はプロフィール記事も用意しているので見てくれたらめっちゃ崇めます。
プロフィール記事には書いておりませんが、ひっそりした趣味でキャンプがあります。
10年前くらい?から定期的に行っていて、子供生まれる前は月に2-3度は行っていました。
そんなキャンプを語るには甚だしいくらいの中途半端スキルですが、
- 焚火大好きだけど、意外とコストかかるから何かいい方法ないかな
- 思う存分焚火したい
- 焚火するにはどんなアイテムが必要なんだろう
などなど、こんな風にお考えの方に向けた記事を書いてみたいと思います。
基本的にギアなしでの焚火は難しい為、最低限必要なギア~あると嬉しいギアを書いていきます。
尚、キャンプ場で焚火を行う事を前提で書いていきます。
まずは、焚火をする上で最低限必要なアイテムについて
※これは実際僕が焚火しているときの画像(火の奥に光り輝く燃え盛った炭化した薪が最高。。。)
最低限用意しましょう
焚火台
ほとんどのキャンプ場では、直火(地面に直接薪などを置き、火を起こすこと)での焚火を禁止しています。
地面へのダメージなど環境に配慮している為です。
禁止されているキャンプ場では、間違っても『直火』での焚火は控えましょう。
僕が持っている焚火台はスノーピークの製品ですが、持つと重さもあり高級感を感じますし、シンプルデザインで折り畳みもできて収納性能抜群です。
あると効率的&環境にやさしい
続いて、用意してあると効率的に焚火が出来たり、環境に更に優しくなるギアです。
焚火シート
焚火&焚火シートがあれば環境への配慮は万全ですね。
焚火台から落ちてしまう、灰や炭化した木、燃焼中の薪等から地面を守る事が出来ます。
ハンドアックス
薪の細さの調整に主に使用します。
ハンマーもあるとより使いやすくなりますし、男子ならそのフォルムだけで興奮する事間違いなしですね。
コンパクトのこぎり
一方こちらは、薪の長さ調整に重宝します。
焚火やりたい!!っていう時期に真っ先に購入した一品ですね。
正直かなりの重労働で上腕二頭筋?悲鳴をあげますが、その疲労感もキャンプの魅力の一つです。
僕も欲しいな
ここからは、単純に僕が欲しい一品
チェーンソー
これ最近知り合いの造園屋さんにやらせてもらったんですが、マジやばい!
アドレナリン出まくりですし、ぶっとい丸太軽々切断ですし…
ただ、正直普通のキャンプでの焚火では不要ではあります。
余談ですが、チェーンソーの振動と爆音で『ランナーズハイ』ならぬ『チェーンソーハイ』ってのがあるらしですよ。
普通に入手すると高コストな薪をお得に調達
意外とコストがかかる薪の調達ですが、コストの種別ごとに纏めてみました。
[コスト高]ネット通販&実店舗購入
薪に関して僕は、あまりこのような形で調達しないので、費用感や相場が分かりませんが、調べてみたらこんな感じ。
20キロ3000円くらい。
広葉樹ならこんな感じかな?
コストとしては、非常に高いかと思います。
[コスト中]近隣薪売り場
近隣に薪売り場があれば安く手に入れられますね。
我が家の近隣は複数売っているところがありますが、最安値は70円/kgですね。
NETの相場の約半額くらい?
造園屋さんが販売しているところも多いです。
[コスト低]知り合いから調達
こちらに関しては、めちゃ単純です。
一番手っ取り早いのは、知り合いに造園屋さんがいれば一度聞いてみるのが〇です。
あとは、意外と近隣で建築している現場に突撃。
端材がメインになりますが、着火とか焚き付け様には非常に合う木材を譲ってもらえるかも。
[コスト無]自力で採取
究極これですね。
近隣の大規模な公園や森林があれば、散歩がてら探しに行くのはおすすめです。
普通に楽しいし、一つのイベントになりますね。
『キャンプ前に拾ってきても置く場所が無くて結局地面に放置で時化っちゃいそう』
っていう方ご安心を。
折れている木や落ちている木などは、持ち帰って地面に置きっぱなしでもある程度乾燥します。
知り合いの造園屋さんから仕入れた情報なので確かです。
※近隣に落ちている木や端材を拾うのは場所によっては犯罪になるかもですので自己責任で。
火が灯った後の楽しみ方
必要なアイテムと薪の入手方法について書いてきましたが、最後にキャンプで火が灯った後の焚火の楽しみ方について少し。
ひたすら眺めてみてください。
本当にリラックスします。
特におすすめは冬の寒い日に焚火にあたりながらの焼酎のお湯割りです。
焼酎片手に仲間と焚火を囲むと話がはずみますよ。
以上。
シーユー。
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